診療案内

愛知愛知医科大学眼科は、眼に関する幅広い疾患に対し、総合的かつ専門的な診療を提供しています。外来は1日約120名の患者さんが来院し、角膜炎・結膜炎などの一般的な病気から、白内障、緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、網膜剥離、さらには外傷など、重症度の高い疾患まで幅広く対応しています。

診断には最新の機器を活用し、精密かつ正確な検査を行っています。また、診療の際には患者さんの不安を少しでも和らげるため、丁寧でわかりやすい説明を大切にしています。当科には角膜、網膜・硝子体、黄斑疾患、緑内障、小児眼科、神経眼科、眼形成といった各分野を専門とする医師が在籍しており、専門性を活かした診療を行うとともに、チーム医療で患者さん一人ひとりに最適な治療を提供しています。

また、年間約1,600件の手術を行っており、白内障手術を中心に、網膜硝子体手術、角膜移植、緑内障手術、眼形成手術など、多岐にわたる手術を安全かつ正確に実施しています。

愛知医科大学眼科は、地域の皆さまに安心して受診していただける眼科診療の拠点として、今後も幅広いニーズに応える医療を提供してまいります。詳細は各診療班のページにリンクします。